奥三河(愛知) 笹頭山(760.0m) 2019年1月13日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 14:04 林道倒木−−14:07 登山口−−14:33 笹頭山−−14:48 林道−−14:51 林道倒木

場所愛知県北設楽郡設楽町
年月日2019年1月13日 日帰り
天候
山行種類ほぼ一般登山
交通手段マイカー
駐車場通行不能状態の林道路上に駐車
登山道の有無一応あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望鹿島山〜明神山付近のみ展望あり
GPSトラックログ
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コメント東山麓の林道から往復。登山口標識はあるが道は薄い




倒木の手前で路上駐車 派手に倒木が道を塞ぐ
まさかの登山口発見 道はそこそこまともそう
すぐに植林帯に入る 標高640m付近
標高700m付近の標識 同じく標高700m付近の標識
標高700mの尾根 山頂直下
笹頭山山頂 山頂の展望はこれだけ
林道に戻る 大倒木の向こうにマイカー


・地形図を見て東を巻くように付いている林道終点から登ることにしたが、そこまでマイカーで入れる確証無しで程野集落から歩く覚悟だった。

・カーナビの案内で程野集落から目的の林道に入ると舗装道路で、途中の携帯電話基地局を通過しても舗装が続いた。このまま終点まで行けるかと思いきや、途中で大規模な倒木発生個所があり、そこで車両通行不能。しかしその手前までの倒木は処理されていて、その先の沢には水源と思われるタンクとホースあり。おそらくこれのメンテでここまでは林道が通行可能なようにしているのだろう。ここから歩きに切り替える。林道は通行不能なので道の真ん中に駐車した。

・倒木は斜面から滑り落ちたり根元から倒れたもの。松が多かった。大雨や台風による強風の影響か?

・林道造成の影響か、山側斜面は崖の連続で取り付ける場所がなかなか見当たらず、どこから尾根に取り付くか斜面を見ながら進んでいると意外にも登山口の案内看板が登場。明瞭な道が上がっていたのでラッキー!

・しかしその後は登山道と呼ぶには頼りない薄さの道が続く。ただし籔はなく古い目印は豊富にある。あまり多くの人が登るような山ではないのは確か。尾根形状が不明瞭な区間があり、登りは適当に歩いても問題ないが下りは気を付けないと別の尾根に引き込まれる可能性あり。

・登り切ると山頂。山頂は樹林で展望が悪いが、かろうじて鹿島山、大鈴山、明神山だけが見える隙間あり。

・帰りは往路を戻る。尾根がはっきりしない部分は下りでルート注意。目印を良く見ること。

 

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